VOICE ANALYST
VOICE ANALYST
このように私たちは何らかの心理的影響を受けているにもかかわらず、まったく無自覚に生きています。ですが、私たちの脳は可聴域において確実にすべての音を捉えているのです。聴覚とは、耳から集められた音声を内耳(ないじ)内で振動にし、さらに電気信号に変換し、脳内で処理しています。これら一連の流れからくる感覚のことを言います。さらに、一生の間、寝ている間にも私たちの脳の旧皮質(本能)はその音声から何かを感じ、無意識に何らかの反応をし続けていることが分かっています。
ここに「音声の影響力」の秘密があります。
VOICE ANALYST
声解析システム「クォンタムヴォイス」では、人の声の周波数を音階に置き換え、その周波数ごとに数値化し波形化した波を読み取り、さらに人体と色彩とを重ね合わせて、その人の特徴ごとに分析し解説することができます。
それをある周波数帯と定義づけ、人体のエネルギー帯と仮定し、計測し続けました。2.5万人以上の声のデータを録る中で、ある一定の法則を発見し、言語化し、さらに体系化したのです。
なお、原型のソフトは2008年に開発されましたが、2021年、新たに量子論をヒントに独自な理論を開発し、ファジーな人間の心を色と波形で表すことに成功しました。
VOICE ANALYST
多くの方は、無意識の領域が声(周波数)を支配していることを理解しないままに、声の出し方や話し方を向上させようとしてヴォイストレーニングなどのレッスンに通いますが、声そのものの周波数を理解し整えない限り、根本的な解決にはならないのです。
「相手の言いたいことは理解できるが何となくYESという気になれない」「感情が動かない」というのは、まさに「『声』という音」の恐るべき力と言えるでしょう。
声解析士は、この「何となく・・」という見えない感覚を可視化する声解析システム「クォンタムヴォイス」を使うことで、見えない心に光を当てて分かりやすく解説しサポートします。
人は自分の心の内側を知ることで、本来の自分に気づき、自己承認することができます。
今、世界の先進国の中で日本だけが「自尊感情」が30年間下がり続けていると言われています。
声解析士は、そんな時代に生きる人々に必要不可欠な存在となることでしょう。
声解析士が活用しているのが、量子論を基に独自の理論で開発した声解析・声診断システム「クォンタムヴォイス」です。
今後、私たち声解析士は自分の『声』を意識し、自分という楽器を調律し、
さらに心を整えることで人々が自尊意識に目覚めていくサポートをしてまいります。
声解析システム「クォンタムヴォイス」は、PC や iPhone・スマートフォンからWeb上で波形を録音し、録音保存と同時に認定講師の管理画面とお客様の管理画面、それぞれの管理画面に自動連動で波形を保存。
録音した波形には、声解析士からの的確なフィードバックとアドバイスメッセージを入れることもできる高機能システムです。
波形の出力に関する緻密な周波数等の数値データや開発言語等が異なっていることに加え、ダウンロード型のソフトでは実現できない精度の高いカウンセリングができるシステムを開発することに成功しました。
私たちは、母親の子宮の中で妊娠6ヶ月頃には聴覚はほぼ完成し、24時間外部の音を聞いて育ちます。そして生まれた瞬間に、初めて自分の産声でその存在をアピールします。これが最初のコミュニケーションツールである『声』を使う瞬間です。
また、私たちは生まれる前から周囲の「音」から何らかの影響を受けています。自分の声・話相手の声・テレビやYouTube、Clubhouse等から聞こえる声、電車やバスのクラクション、タクシーの中の広告音声などが自然と耳に入るため、通常の生活空間においては、無音での暮らしはありません。