あなたは、自分の声に、本当の思いに耳を傾けたことがありますか？

声は、心や体の状態を正直に映し出す「あなた自身の鏡」です。

私は50代後半、新しいことに挑戦しようとしました。しかし、環境が大きく変わり、どうしてよいかわからず、焦りと自己否定の中で毎日を過ごしていました。
元気な姿を周りに見せ続けるうちに、自分がどこにいるのかわからなくなり、もううずくまったまま全く動けなくなったのです。
それは、過去に経験した闘病（悪性リンパ腫ステージⅣ）以上に辛く、人生で最大の自己喪失でした。

そんな時に私が出会ったのが、「自分の声」でした。

声解析を通して、「自分の声から自分を知る」自分の声を可視化し、心の奥底から忘れていた自分を少しずつ思い出し、育てていくことができました。
揺れながらも自分らしさ感じる日々…。小さな嬉しさ「プチわくわく」を感じる毎日でした。そして、ついに、私が、笑えるようになったのです。

自分が整うと、家族との関係も変わりました。
特に印象的だったのは、子どもが本当にやりたかったことに挑戦し、新しい一歩を踏み出したことです。
母である私が、自分らしさを取り戻し変わったことが、子どもに伝わり、自分らしく進む勇気に繋がった。その実感が、私をさらに元気にしてくれました。

私は現在、声解析士として活動しています。
声解析は、目には見えない心を、声の“色と波形”で可視化し、その人の特性・個性・心身の状態を映し出します。
必要な周波数の音＝「音グスリ」を用いて、心身のバランスを整え、自分らしさを取り戻すサポートをしています。

『自信すら分からなかった私』だからこそ、声を通して“たおやかに自分を楽しむ”（しなやかに、そして力強く）」ことを伝えたい。
そして、自分らしさを武器にして人生を楽しむための、“自信の根っこを育む底力“を届けたいと思っています。

声が変われば、毎日が変わります。
毎日が変われば、人生が変わります。
その変化はやがて家族や周りにも広がり、未来を明るく照らします。

あなたの、そして、その先の未来につながる、**“わくわくの芽”**を一緒に見つけませんか？