稲井先生、あゆ美先生いつもありがとうございます。

私は昨年の7月のこのルームに出会って以来…毎朝欠かさず参加させて頂き、自己調律をさせて頂いてます。

私はQTVトレーニングを受ける前は、人前で話すのがとても苦手でした。話す時に、タンが絡んだり、喉が詰まった感じで、スムーズに声を出すこと出来なかったからです。

また、話し終わった時に自己嫌悪に陥るということも多くありました。というのも、ふっと浮かんだ事を話したいという気持ちが先走り、伝える内容が上手く言語化できず、着地点を見失って結局言いたかった事の半分も伝える事ができなかった…という事がよくあったからです。

稲井先生の声診断ルームの「声が変われば人生が変わる」というフレーズが私の背中を押してくれQTVトレーニングスタンダードコースを受けることにしました。

毎朝のルームに参加することと、トレーニングを受けて変化したことは、次の3点です。
①声の響きが良くなった。
②家族関係が良くなった。
③仕事の人間関係が良くなった。

まず①ですが、姿勢を整えることと、1番硬かった喉とみぞおち辺りの緊張をほぐす事で、身体が緩み声が出やすくなりました。
そして違和感を感じていた自分の声が好きになりました。
「身体は楽器と同じ」という事を体感しました。
それ以来身体全体を使って声を出す事を意識しています。

次に②ですが、このルームに入ったばかりの頃は私が話す事に主人も娘も無関心でした。
写し鏡のようです。それまでは私自身も自分のことばかりに関心がいき、主人や娘の話しにあまり耳を傾けていませんでした。
稲井先生のルームでお話しを聴きながら、ハッとする瞬間が多くありました。
家族のつながり、育子ての話し「育むと育てるの違い」、日本人再生の話し、ビジネスでは「やり方ではなく在り方」という話し…etc、上げるときりがありません。

このようなことから、自分を見直すことができました。
以前は、娘から「どうせお母さんは正当化するから話したくないし聞きたくない」と言ってましたが、今は色々と話をしてくれ、意見交換するようになりました。
主人に対しても、以前は私が話そうとすると「話…長い？」と言われ、どうせ聞いてくれないんなら話さずに済まそうと思ってました。
しかし最近は、私の話しをじっくり聞いてくれるようになりました。
これは、とても大きな変化だと思います。
家族団らんの時間を大切にしてもっともっと繋がりをしっかりしたものにしたいと思います。

そして最後の③ですが…
最近、「大野さんに会ってほしい人がいるんです。きっと大野さんの波動に合うと思うので。」と言ってもらう事が増えてきました。
大切な人たちが幸せになって、笑顔の輪が広がっていくイメージが段々と大きくなってきました。
声は心と体と繋がっている…だから自分自身を整える事がとても大切だということがわかりました。

これからもこのルームで皆さんと繋がってライトにポップに自分磨きと自己調律をしながら、多くの人に恵みを与える側として生きていきたいと思います。

稲井先生、あゆ美先生、これからも宜しくお願いします。